こんにちは奏良(sora)です。
コロナ感染症も少しは落ち着いてきたのかなと感じるこの頃。
心強い記事を見つけました。
熊本大学医学部名誉教授で故・前田浩氏が提唱しているという野菜スープです。
野菜スープでがん予防と新型コロナウイルスに勝つ
前田浩教授は抗がん剤の世界的権威でノーベル賞候補とも言われた方だそうです。
がん予防のために生まれたスープが免疫力を上げるので
新型コロナウイルスにも効果があるということです。
ワクチンやマスク等も大切ですが、
本当に大切なのは、ウイルスに感染しない体を作るということで、
野菜スープが効果的だそうです。
野菜スープでがん予防ができたり、
新型コロナウイルスに感染しない体作りができるのなら、
毎日飲んで感染しない体作りをするに越したことはないですね。
抗酸化物質を吸収するには加熱してスープで摂ることが一番良い
野菜を生でサラダで食べたり、ジュースで飲んだりしても、
人間の胃は野菜の細胞壁を壊せないため、抗酸化物質を十分に吸収できないそうです。
抗酸化物質を吸収するためには野菜を加熱してスープにすることがベストだそうです。
野菜スープを飲み続けたことで半数以上の方が抗がん剤治療の副作用の症状が楽になったそうです。
免疫力を上げるのは野菜に含まれる多糖類だそうで、
食物繊維やでんぷん、セルロースなどの仲間の物質だそうです。
多糖類は腸内細菌を元気にすることで、
間接的に身体全体の免疫力をあげているということだそうです。
多糖類を吸収するにも加熱する必要があるそうです。
しいたけやまいたけなどに多糖類が含まれているので、
野菜スープにして免疫力を高めることで、
万一新型コロナウイルスに感染しても早い回復が期待できるということです。
また、病気予防だけでなく、お通じもよくなり、食べるご飯の量がすくなくなり、
体重が減った方もいるそうです。
急激に痩せるわけではないので、体への負担もすくないということです。
化粧のノリがよくなったり、若く見られるようになったという方や、
髪の毛がふさふさになったという方もいるそうです。
年をとってくると活性酸素を中和する力が弱くなってしまうため、老化の原因になるようです。
活性酸素を協力に消去するのが、カロテノイドという抗酸化物質ということです。
カロテノイドは小松菜、ほうれんそう、よもぎ、にんじん、かぼちゃ、
トマトに多く含まれているそうです。
老化を遅らせるには細胞の修復が重要で、必要なのは葉酸だそうです。
葉酸は緑の濃い葉野菜などに多く含まれているそうです。
健康な体と老化防止のために野菜スープを飲もう
野菜は体に大変良い効果をもたらします。
野菜スープがこんなにも体に良くて、病気の予防だけでなく、
老化予防にもなるので、どんどん野菜を食べて健康な体作りをしていきたいですね。
投稿者：sora
平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。
