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オバ記者が語る終活と老後資金、そして一般人の私の場合

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こんにちはsoraです。

貯金がなくても健康第一で働けることが幸せという

オバ記者こと野原広子さん。

彼女の体当たり取材の記事は面白いです。

そして年齢も近いのと貯金がないということも、

私と似て勝手に親近感がわきます。

そんな彼女が昨年大病をしてお金が必要だと真剣に考え

出した結果は、元仕事仲間だったTくんが勧める生命保険に加入したこと。

元仕事仲間のTくんは、現在は出版業から離れて、

外資系生命保険会社の営業マンをしているそうだ。

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62歳が近づいている一般人の私の場合

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貯金もないし老後の不安はあります。

しかし、オバ記者もいうように、

体が健康で働いていければ生活はなんとか成立していくのです。

オバ記者と異なるのは、

私には二人の成人した子どもがいること。

だからと言って、子どもの世話になろうとか、

そんな甘い考えは持っていません。

出来る限り一人でしっかりと生活していこうと決めています。

子どもの頃は貯金が趣味のように貯めていたのに、

元夫の借金グセで返済をしたり、

転居を繰り返すという引っ越し貧乏がたたり、

この年齢で貯金がないとはなんとも恥ずかしい限り。

私は、終身保険と定期保険と

入院・手術した場合の医療保険に契約しています。

昔の定期保険は80歳満了がほとんどでした。

最近では90歳満了定期保険があります。

両親が83歳まで生きていたので、

自分は85歳までは生きていたいと思ったのです。

そうなると、

80歳満了の定期保険では掛け捨て損になります。

終身保険はこの年齢では毎月の保険料が高くなるので、

大きな保障は無理です。

そのため、

掛け捨ての90歳満了の定期保険で足りない分を補うことにしたのです。

90歳までに死を迎えることができれば、

掛け捨て損にはならないことも計算づくです。

(90歳までに死を迎えることができるよう祈るのみ)

先日会った友達も同じくバツイチ。

子どもはひとりいますが、お金の面で迷惑かけたくないと、

契約した生命保険会社まで同じで、

考えることが一緒だね』と笑ってしまいました。

”不安を軽くすような保険”と元仕事仲間のTくんからの勧め

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さて、オバ記者こと野原広子さんは、

昨年の大病で貯金がないことは不安であることに改めて気づき、

そんな愚痴を元仕事仲間のTくんにしたところ、

変額保険を勧められて加入したそうです。

変額保険だから投資型になるわけで、

そこもきちんと説明はされています。

80歳まで働いて満期で500万円の受け取り、

高配当がつけばそれも受け取れるそうです。

死亡時も500万円。

どんな商品かわからないけれど、

満期で受け取りということは、変額養老保険なのかな?

変額保険は保険金が変動するから、

高配当がつくとかなり儲かるけれど、

配当がつかなかった場合でも基本保険金額は保証されているでしょう。

そのため、恐らく大きな損はしないのでしょう。

Tくんの営業能力は流石だと思いました。

生命保険を全く知らないひとだと、

簡単にはおいそれと契約はできないと思ますが、

そこは元仕事仲間のTくんの安心させる話法で、

毎月の保険料:28,325円の契約をされたのです。

単純に毎月の保険料を15年満期で80歳までの計算だと、

満期保険金の500万円より多く支払うことになりますが、

もちろん、払い込むお金と損益分岐点も説明されていて、

途中解約などのことも説明を受けて納得済み

80歳まで生きて高配当が付くことを祈ります。

オバ記者は親も他界していて、

11歳下の弟の世話になるのも嫌だと言っているけれど、

万一のときの死亡保険金受取人は弟さんなのだろうか?

世話になりたくないと言っているのだから、

生きて満期を迎えられなくても

途中解約して自分で受け取ってしまうかなぁ?

他人さまのことではありますが、

少々気になってしまいました。

とにかく健康第一で元気に働いていけることが一番ですね。

66歳オバ記者、大病を経験して考え始めた「終活」 老後資金の不安が「保険」で解消? (1/2)| 8760 by postseven
ライター歴30年を超えるベテランのオバ記者こと野原広子(66歳)。昨年、母の死、自身の大病などを経験。そして最近は心臓にも不安を抱えるようになった。考え始めたのは「終活」――。今回は「お金」の不安について。オバ記者が綴る。 * * * 心臓...

                  


投稿者:sora

平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。

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