こんにちはsoraです。
生きている間は、
できることなら命尽きるまで仕事をしていたいと思っています。
子どもの頃からそれは変わらない思いです。
ネットニュースを読んでいたら、
またまた興味深い記事を見つけました。
貯蓄がなくイザというときのためには働くこと
50代で2人以上世帯の約20%が貯金100万円以下で、
金融資産を保有していない世帯は2.5%だと。
貯蓄がなくイザというときにどうすればいいのか、
貯蓄がなければ収入を増やさなければならない、
つまりは働くことだとありました。
今の時代、元気なうちは誰もが働いています。
貯蓄がないから働いているのではなく、
働きたくて働いている人もたくさんいます。
私の場合は、貯蓄もありませんが、
例えあったとしても、できるならば一生仕事はしていたいと思っています。
定年以降の暮らし方も様変わりしている
企業に勤めていれば定年があり、
少し前までは60歳で定年、その後は隠居生活。
今や定年も年齢が高くなってきているのと、
定年になっても他の仕事に就いたりと様変わりしています。
年金だけで生活している人もいるでしょうけど、
元気なうちは何かしら仕事に就いている人が多いようです。
給与所得者の平均給与は約433万円(つまり年収)、
参照元:All About 拝野 洋子(マネーガイド)
そのうち正規雇用は約496万円、非正規雇用は約176万円です。
非正規の平均年収で貯蓄をするのは難しそうです。
収入を増やすには副業も視野に入れた方がよい
正規雇用と比べれば確かに非正規のほうが収入は少ないです。
収入が少ない分、貯蓄も少なくなるので、
副業も視野にいれたほうが良いと。
元気に働くとしても、定年以降の仕事ではそれまでのような収入は得られません。
貯蓄や金融資産がなく、収入も少ないとなると、
余計に考えるべきことが多いということですね。
働き続けるには健康でいることが一番大事
この年齢では資産があって当たり前。
意外にも、貯金100万円以下が20%もいると知って驚きました。
既に60代に突入してもうすぐ1年になります。
1人世帯ですが、この20%の50代の人たちと似たようなものです。
貯金が趣味のように通帳の数字が増えるのが楽しみな子どもたっだのに、
大人になってから思うように増えないのが悩みの種です。
子どもの頃から、できることなら一生働いていたいと思ってきたので、
働くことには何も問題はないですが、元気でなければ働けないので、
健康でなければならないと思っています。
年齢的にあちこちガタがきて、
ずっと元気に暮らしていけるのかという不安はあります。
働けなくなったら一巻の終わり。
預貯金もほとんど使い果たして、ないのも同然なので、
今働けない状態になってしまうと、子どもたちに迷惑を掛けてしまう。
そう思うと、かなりキツイです。
ガタがきても、命に係わるほどの病気はしていないので、
今のところはまだマシな状態。
この状態で食事には少しでも気を遣いながら、
元気に働いていたいと思っています。
趣味も特技もない怠け者だから
貯蓄も金融資産と言えるほどのものもないけれど、
例えあったとしても働いていたいと思っているのです。
決して働き者というのではなく、
基本、怠け者だからそう思うのだと。
特に趣味や特技があるわけでもなく、
何でもそれなりにこなせたりするのに、
何か得意なものというのがありません。
自分自身を分析すると、きっとそういうこともあって
仕事はずっとしていたいと思うのでしょう。
投稿者:sora
平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。