こんにちはsoraです。
仕事をしていると言っても年齢を重ねてくると、
認知症になったら嫌だなと恐れているこの頃。
「認知症にならないように」とか、
「認知症にならない人となる人の特徴」などと文字を見かけると、
やはり気になって読んでしまいます。
湯船に浸かって体温を上げて認知症になるリスクを下げる
低体温の高齢者は認知症になりやすいらしく、
低体温は下半身の筋肉を鍛えることで、
避けられるとありました。
運動することが一番良いことは誰しもが分かっていることですが、
運動が苦手な場合でも、簡単に下半身の筋肉を鍛えることができるとありました。
それは、入浴時にシャワーで済ませるのではなく、
湯船につかる「浴槽入浴」をすることが良いとありました。
一時的とはいえ、体温を上げることは期待できて、
温熱と水圧のダブル効果で血液循環もよくなり、脳の血流量もアップするそうです。
湯温41度以下のぬるめのお湯で、5分〜10分ほどゆっくり浸かっていれば、
体温が上がり、じわじわと汗をかきリラックスできて、
副交感神経が優位になりやすく血管が開き血圧も下がるということです。
一石二鳥の効果
湯船に浸かることで、下半身の筋肉を鍛えられるなら
体も温まり、認知症になるリスクも下げられて
一石二鳥だなと思いました。
もともと湯船に浸かるのは大好きで、
入浴時間は1時間を超えていました。
しかし、年齢とともに長湯をすることで、
のぼせてしまい、ここ2〜3年は湯船に浸かるのは、
1ヶ月に1回あるかないかくらいになっていました。
この記事を読んで、「ん???」と思ったことがありました。
湯船に浸からないことで起きたこと
最近やたらと足がつるのです。
水分補給が十分にとれていないと足がつると聞いたことがあります。
普段からあまり水分をとっていないかもしれないと思い当たるふしもあり、
なるべく水分をとるようにはしているのですが、
しょっちゅう足がつると十分な水分補給ができていないのかな?
と思っていました。
もしかしたら、湯船に浸かっていないことが原因かもしれないと思ったのです。
足のつりは、筋肉の冷えや脱水により悪化していくようです。
冷えが原因で血流が悪くなりつりやすくなるということは、
やはり湯船に浸かることをせずに、
シャワーで済ませてしまっていることが原因だと思ったのです。
浴槽入浴をして下半身を鍛えよう!!
これからはシャワーで済ませることはせずに、
毎日湯船に浸かろうと決めました。
下半身の筋肉を鍛えることができて、
血流を良くすることで足のつりも治り、
しかも認知症になるリスクも下げられるなら、
こんなに簡単なことはありませんよね。
投稿者:sora
平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。