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マッチングアプリと結婚相談所、あなたはどちらの婚活を選びますか?

ネットニュース
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こんにちはsoraです。

結婚歴はありますが現在はシングルを謳歌中です。

これから結婚する世代には出会いも大事なひとつ。

出会いのない若者たちには結婚相談所という強い見方もありますが、

今や結婚相談所よりも婚活アプリでの出会いが増えているとか。

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結婚相談所が減少しているというニュース

結婚相談所の倒産件数が過去最多になったというニュース。

休廃業、解散となったケースもあるとか。

出会いのない若者たちには、

お見合い写真を用意して、

親戚のおばさまなどからのお見合いの紹介で、

出会いを求めるような時代がありました。

昔のドラマの中だけのことかと思いきや、

実際に身近でもそういう出会いをされた方もいました。

それから時は過ぎ、結婚相談所というものが出来て、

誰かのお世話になることよりも、

自分で見つけることが出来るという利点もあり。

入会金や登録料を納めれば、

いつでも自分の好みにあったお相手を

自分で探すことが出来るようになりました。

その結婚相談所が、

倒産や休廃業、解散が急増しているという状況になっているそうです。

出会いのきっかけはマッチングアプリ

結婚相談所が減少している理由には、

婚活アプリでの出会いを求める人が増えているということ。

婚活アプリは手軽な感じで登録できて、

料金も安く、すぐに開始できる手軽さが魅力のようです。

結婚相談所の入会金や登録料などは、

マッチングアプリと比べるとやや高額で、

手軽にすぐにというわけにはいきません。

相談所に出向いて写真や履歴などを確認し、

相談所のアドバイザーがお互いのマッチングをします。

それから初めてお会いするとなるため、

段階を踏んでいくので、登録してすぐというわけにはなりません。

婚活アプリの手軽さが現代の若者たちには向いているのでしょう。

明治安田生命の調査結果にあり

明治安田生命が2023年11月に公表した

「夫婦の出会いのきっかけ」の調査結果によると、

1年位内に結婚した夫婦のうち4人にひとり

マッチング(婚活)アプリと回答されていたとか。

マッチングアプリが定着してきているということです。

結婚相談所のニーズはあるものの、

少子高齢化や晩婚化、ライフスタイルの変化も、

影響を受けているそうです。

婚活アプリには色々と種類もあり、

結婚は数年先でもいいひと、

真剣だけど低料金で婚活スタートし1〜2年で結婚したいひと、

少し料金が高めだけどスピード婚したいひと。

など自分のニーズに合わせて選んで登録できます。

婚活アプリについての紹介サイトもあり、

自分で選んで登録して婚活するという手軽さが魅力のようです。

結婚相談所の倒産件数が過去最多 マッチングアプリの定着、脅威に(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
結婚相手を紹介する「結婚相談所」の倒産件数が過去最多に――。民間調査会社の帝国データバンクが6日に発表した調査結果で明らかになった。年間の倒産件数は過去最多の11件。それとは別に、休廃業、解散とな

結婚相談所が見直されているところも

マッチングアプリでは、匿名で好みの相手と会うことができる手軽さ魅力ですが、

写真をめぐるトラブルやミスマッチングなどの懸念も多いようです。

結婚相談所ではアドバイザーもいて、

身元を確認したうえで紹介をしてもらい、

安心してお会いできると言う点で見直されてきているらしいです。

アドバイザーの意見を聞いてお会いするのも、

自分自身で見極めて手軽にお会いするのも、

いずれにしても自分をしっかりともって見極めるという点では

変わりはないのかもしれませんね。


投稿者:sora

平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。

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