こんにちはsoraです。
このところ、天候のせいなのか後厄のせいなのか、
体調を崩しがちでシンドイことばかりです。
そんな中、コーヒー大好きな人にとっては、
大変うれしいニュースを見つけました。
心疾患や不整脈のリスクの低下には、コーヒーを飲むことが最適!
毎日コーヒーを飲むことで、心疾患や不整脈のリスク低下になり、
長生きとも関連しているという研究結果が出たということです。
コーヒーを飲みすぎると胃に良くないとか、夜は眠れなくなるとか言われています。
しかし、寝る3時間前に飲むと翌朝スッキリと目覚めるという結果もあり、
毎日寝る3時間前にコーヒーを飲みます。
確かに翌朝の目覚めはとてもスッキリとして起きられます。
日中、眠気をもよおした時にコーヒーを飲むと、
スッキリして眠気も抑えられて、仕事に取り組むことができます。
健康のためにはブラックで飲むことが理想的です。
最初にコーヒーを飲むようになったのは中学生の頃でした。
まだブラックでは飲めないので、砂糖と牛乳を入れて飲んでいました。
その頃はコーヒーと言えばインスタントなので、
中学生でも自分で入れて飲めました。
コーヒーはニキビが出来ると言われていて、
コーヒーを飲んでいるからニキビが出来ていたのか関連性はわかりません。
中学生の頃は誰しもニキビは少なからず出来ていました。
大人になってからは、砂糖を入れず牛乳だけ入れて飲んでいました。
試しにブラックで飲んでみたら、それが一番美味しくて、
それからずっとブラックで飲んでいます。
コーヒーを飲むようになってから何十年と経ち、
健康に良くないと言われていた時代もあり、
そうではないことが研究結果として表れてきたことはとてもうれしいことです。
研究結果がコーヒーに対するイメージを変えた?
オーストラリアの研究所で、既往症のない38万人超を対象に10年間追跡して出た結果や、
既往症のある3万人超を対象にした研究結果です。
豆を挽いたコーヒーとインスタントとの比較もあり、興味深い結果です。
毎日コーヒーを飲む人にとっては、結構気になる研究です。
なんでもそうですが、飲みすぎることは良くないと思いますが、
好きで飲む習慣の中で、病気になるか否かについての関連を研究した内容は
どれも興味深いです。
コーヒーが健康を損なうように言われていた時代を思い返すと、
コーヒーのイメージが180度変わりますね。
既往症のない人と既往症のある人との違い
既往症のない人では、
1日に2〜3杯で、冠動脈疾患、心不全、不整脈、全死亡のリスクが
10〜15%低下することが明らかになったそうです。
毎日コーヒーを飲むことで、
このような病気のリスクを低下させることができるというのは、
大変うれしいことです。
脳卒中や心臓関連死のリスクが最も低かったのは、
コーヒーを1日に1杯飲んでいる人だったということもありました。
1日に1杯だけでも良いのでれば、
コーヒーが苦手な人にでも飲んでみる価値はあるかもしれませんね。
心血管疾患の既往があった人は、
1日に2〜3杯のコーヒーは全く飲まない場合と比べて、
死亡リスクの低下と関連することが示されたとありました。
心房細動患者では1日に1杯のコーヒーを飲む人は、
飲まない人に比べて死亡リスクが20%低いことも示されたと。
心血管疾患の既往があった人でも、このような違いがでるのは、
飲まないよりは飲んだほうがよいということですね。
豆を挽いたかインスタントかに関わらず、1日に2~3杯は不整脈、冠動脈の閉塞、脳卒中、
心不全のリスク低下と関連することが明らかになったということもありました。
カフェインレスには心不全以外の心血管疾患の発症リスク低下と関連していたということです。
カフェインがよくないとも言われていたこともあるので、
カフェインとカフェインレスの違いもそれほど大きくないということは、
カフェインのことを気にしなくてもいいですね。
コーヒーには利尿作用もあり、
カフェインが腎臓の欠陥を拡張させることで、
血液の巡りをよくさせるということも言われています。
カフェインが良くないと言われていた頃と比べると、
かなり状況が変わってきました。
コーヒー豆やインスタントにこだわらなくていい
こういう研究結果がでると、コーヒー好きとしてはとてもありがたいです。
コーヒー豆やインスタントに関わらずリスクが低下するということは、
コーヒーを選ばず飲むことで効果があるので、
簡単にリスク低下できるのはありがたいですね。
コーヒーの持つ効能を上手に利用して、健康に留意していきたいですね。
投稿者:sora
平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。