散文 『お墓参りは心の浄化』母の言葉がまさにその通りだと感じたこと 先週調べたときは日曜日は快晴だったはずが、今朝はどんより曇り空。それでも今日こそはと祖父のお墓参りに行った。小学3年生の頃に母方祖父が他界。とてもかわいがってくれていたので大変悲しく、人は死ぬのだということを知った大きな出来事でもあった。母... 2023.02.19 散文
散文 オールナイトニッポンと将来の夢 オールナイトニッポン55周年記念の55時間スペシャル。タモさんがパーソナリティをすると知って、久しぶりにラジオをつけた。大人になってラジオはFMばかりになっていた。しっかり聴くというよりは流しながら何かをしているという感じ。パーソナリティが... 2023.02.18 散文
散文 赤信号の短い横断歩道や車通りのない道でも交通ルールを絶対に守る理由 『赤信号みんなで渡れば怖くない』昔の漫才で発せられて少しばかり流行った言葉。若い頃は赤信号や短い横断歩道で車が来ない通りなら、堂々と交通ルールなど無視して渡っていた。それは55歳くらいまでしていたと記憶している。55歳を過ぎた頃、突然と交通... 2023.02.11 散文
散文 彼女は私の中でいつまでも生きている 毎年2月6日が来ると必ず思うことがある。決して忘れられない、忘れてはいけない日でもある。ある日、電話が鳴った。大切にしていた友人の死の知らせ。最近『人は二度死ぬ』という言葉をよく耳にする。一度目は命の終わり、二度目は生きていた存在を忘れられ... 2023.02.06 散文
散文 年齢を重ねるほどに愛おしくなる 年齢を重ねるほどに、毎日が早くて仕方ない。『ジャネーの法則』を知ったのはいつだっただろうか。なるほどそういうことかと知ってからは、当たり前に思うようになったけれど、それにしても時間は前にしか進まないので、日々早く感じて仕方ない。息子が36歳... 2023.01.28 散文
散文 未経験なことに前向きに挑戦する1年にしたい! 今年の運勢はとても良いらしい。昨年は後厄だったこともあり、今年は良い運勢になるだろうと思っていたので、大変うれしい。新しいことを始めるのも良いそうだ。一番してみたいことは、ひとりで旅行をすること。家族旅行は、まだ子どもたちが小さい頃にはして... 2023.01.08 散文
散文 うさぎ年にうさぎを飼ったご縁 家の中に動物が居ると癒しになる。友人の中には犬や猫を飼っているひとがいる。犬は散歩があるので結構大変なようだが、猫は散歩はしなくてもいいし、家の中をひとり(一匹)でも自由に歩き回るので特にそれほど大変ではないと、飼っている友人は言う。子ども... 2023.01.04 散文
散文 終の棲家はどこになるのかな? 同じところに住む続けることが苦手で、何年か経つと引っ越ししたくなる。子供の頃からの記憶の中での引っ越しの始まりは小学生の頃になる。その頃は親の仕事の都合などであり、自分から引っ越ししたくなったわけではないので、それが発端ということでもない。... 2022.12.30 散文
散文 本当に欲しいものは「これがいい」で選ぶもの 今年もクリスマスプレゼントを買いに行った。毎年、孫たちの好きなものを買うために、息子の嫁と孫たちと一緒に行っていた。今年は、息子の嫁は仕事で都合がつかず、私が良ければ孫たちと3人で行ってほしいと連絡あり。下の孫も小学生になっているので、もち... 2022.12.30 散文
散文 ながらスマホ、自分だけは大丈夫と思っていませんか? ながらスマホはやめましょうと駅のところどころに貼り紙があります。それでも、若者だけでなく、ビジネスマンでもOLさんでも歩きながらスマホを見ている人は減りません。誰も、自分が事故に遭うなどとは思っていないからでしょう。事故に遭わない保証なんて... 2022.12.21 散文
散文 子どもはいつまでも子どものままではないと改めて感じたこと 当たり前のことではあるのに、子どものこととなると、いつまでも子どもだと思っているから、ちょっとのことで驚きと感動することがあったりする。仕事で様々な年齢の方と応対していて、日々感じているのは、話し方の難しさだ。人と話をするということは、当た... 2022.11.23 散文
散文 お墓参りと温泉 今年は父の7回忌。本来なら子どもたちと揃ってお墓参りして、その後は宴会という予定をしていた夏。私の体調が思わしくないことが続き、今年は中止にした。娘にとっては祖父と祖母になるが、先日、娘がひとりでお墓参りに行ってくれた。そしてやっと私もなん... 2022.11.20 散文
散文 お互いの思いが繋いだ偶然の再会という神様からの贈り物 職場の同僚というのはあくまでも職場だけの付き合いと割り切っていた。職場を辞めても付き合っていけるかいけないか、それは同僚として働いている時には考えたことはない。その職場を辞めるとなったとき、この同僚とは今後も付き合っていきたいと思える人がい... 2022.11.03 散文
散文 親子関係で亡くなったあとの悲しみの感じ方にも違いがある 『親孝行したいときに親はなし』こんなことわざがあり、『親孝行は親が生きているうちにするものだ』と、これは生前の母の口癖である。ことあるごとに聞かされていた。そして、〇〇に行きたいから今度の休みの日に連れて行けと言わんばかりに休日の予定を聞い... 2022.10.26 散文