こんにちはsoraです。
仕事中に、ひとり言が大きくて周りに迷惑をかけていた。
なんてことはありませんか?
職場でのひとり言は周りのひとに迷惑をかけてしまうことがあります。
ほんの小さな声であれば自分だけしか聞こえないかもしれない。
けれど、どんどん大きな声でひとり言を言うようになってしまう。
なんてことも、、、、、
そんなひとり言が、実は脳の働きを良くしていて、
自己肯定感を高めているとなったら、
ひとり言も悪いことではないかなぁと思いませんか?
ひとり言は自己肯定感を高めると知って安心した
今はなくなりましたが、
仕事中に、ひとり言が出てしまっていたことがありました。
どんどん声が大きくなっていったので、
誰に話しかけているの?
と聞かれてしまうこともあり、
意識して言わなくなりました。
『脳の衰えを防ぐ。』『自己肯定感を高める。』というニュースを読んで、
ひとり言も悪くないんだなぁと少し安心したのです。
ひとり暮らしにひとり言は必然的
ひとり暮らしのため、
誰にも会わなければ、当然1日中黙っている状態となります。
テレビを点けることで、テレビの音はするけれども、
会話をするということがないため、
自分の声を発することはないのです。
バラエティ等で面白かったりすると、
自然と笑ったりするので、
その笑い声は自分だけです。
その時の笑い声で、
初めて自分の声を聞くなんてこともあるのです。
脳の働きをよくしたり、
自己肯定感を高めたりするため、
ひとり言は決して悪いことではないということです。
右脳と左脳の働きを上手に利用して、
自分で自分に問いかけて結論を出す。
「言霊」というのがあるように、
悪いことを言ってばかりいると不思議なことに
物事は悪い方向にいってしまいます。
良い方向にいく考え方で声に出して言葉を発することで、
これも不思議なことに良い方向に流れていくのです。
実際にそういう体験は誰しもあるのではないでしょうか。
仕事中のブツブツ言うひとり言も、
良い言葉を発していれば、
良い方向に向かうということです。
ひとり言でうまくいく人生を送ろう
ひとり言は、脳に与える影響が大きいのだと思いました。
脳内科医の加藤俊徳氏の新刊『なぜうまくいく人は「ひとり言」が多いのか?』という本に、
その全てが記載されているというものでした。
「言葉に出して言うとその通りになるよ。言霊をいうのがあるからね。」
と、たまにドラマのセリフにも出てきたりします。
言葉の見えない力を信じて、
良いひとり言を言って、
人生明るく前向きに生きていきたいですね。
投稿者:sora
平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。