こんにちはsoraです。
高齢者の最も危険で心配なこととして、
「孤独死」についてのニュースを見ました。
これはかなり前から問題とされていることで、
今更驚くニュースでもないのですが、
それよりももっと怖いこととして、
「孤立死」とあったので興味深く読みました。
「孤独死」と「孤立死」の違いとは
「孤独死」は亡くなる直前までは人との繋がりがあったひと。
「孤立死」は亡くなる前の一定期間ずっと繋がりを持たずひとりで亡くなること。
とありました。
あまりひととの繋がりを持たない私でも、
平日は仕事をしているので、
全くひとと関わりを持っていないわけではありません。
休日は何も予定がないと引きこもりで、
ひとりで過ごす日々となります。
土日とも何も予定がないことが多々あり、
下手すると2日間全く誰とも会話をしないこともあります。
これは「孤立」になります。
ひとは会話がないことで寿命が短くなるとも聞きます。
「孤独死」に対する恐怖感
私はひとり暮らしなので、
もし何かあって自宅で急に死んでしまったら、
それこそ「孤独死」となってしまいます。
仕事もしていて、元気でいられたら、
急に死んでしまうなんてことはないと
思ってはいるものの、
人間何があるかわかりません。
年齢も経てきて、
老化もしてきています。
若い気持ちだけはたくさんあっても、
実際には年齢の重みを感じることもしばしば。
そんなとき、「孤独死」をしてしまったらと思うと、
恐怖を感じます。
土日だけの仕事もしてみようかと思うこの頃
「孤立死」をしないためには、
土日の休みにも誰かしらと会話を持ち、
ひととの繋がりを持つことが大切です。
業務異動で7時間労働になり、
以前より1時間早く帰れることは
とてもありがたいことなのですが、
その分減少した収入を他で補う必要もあり、
土日のみ働こうかと思っていました。
土日のみ働ける仕事ができれば、
1週間、毎日誰かしらと会話ができて、
「孤立」はなくなります。
ひとが居るところに身を置くことが大事なことです。
「孤立死」にならないためにも、
毎日誰かしらと繋がりをもち、
会話をすることが一番大事なことですね。
投稿者:sora
平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。