こんにちはsoraです。
若い頃にはなんともなかったことが、色々と面倒になって、
白髪染めもやめていました。
黒髪に白髪はとても素敵に思いますが、
地毛が茶髪のため白髪がまじるとあまり見た目がよくないのです。
改めてそのことを気付かされ、白髪染めを再開したわけです。
白髪染めはまだ必要なこと
なんでもすぐに面倒だとあきらめてしまうことは一番よくないことですよね。
年齢よりも上に見られていたのが、
今では実年齢よりも若く見られることがあり、
うれしい限り。
いつまでも若く見られるためには、
面倒がらずに白髪染めをしようと決めたのです。
白髪が目立ち老けていたことにショックを受けた
定期的に白髪染めをしていましたが、
たまたま染める機会を失っていたある日、
職場の人に”きれいな色ね“と言われた一言で、
染めることをやめたのです。
温浴施設の鏡をみたとき、
かなり間違いなことだと思い知らされました。
自宅の洗面所の鏡では気付けなかったことです。
白髪が「白髪だ」と強く主張していたのです。
白髪の目立つ顔は
年齢よりもかなり上に見えていました。
子どもたちの指摘は正しいのだと気付かされたこと
温浴施設で、岩盤浴など十分に楽しんだあとのことです。
髪を乾かすため鏡を見て大きな衝撃を受けたのです。
隣にいた娘に思わず発した言葉
「こんなに白髪があったんだぁ」
娘曰く
「白髪増えているよと前から言ってるよ。」
確かに言われていました。
何度も。。。。。
娘から言われた一言
「せっかく若く見られているのに
白髪染めしないと老けて見えるからもったいないよ。」
子どもたちに会うと、特に息子からは、
「白髪が増えたね。」と言われて、
私はすぐさま
「会社で『キレイなメッシュね』と言われたよ。」と返して、
白髪が目立っているのに、
メッシュのようにキレイなのだと通したのです。
お世辞だということは十分理解をしていたはずなのに、
メッシュのようだと、本当にそう信じていたのです。
子どもたちは素直で正直です。
母親が若く見られているのに
白髪があることで老けてしまうことも
知っているのです。
老化を遅らせるためにも面倒だと諦めないこと
年齢のせいだけにはしたくないのですが、
どうしても年齢のせいだと思ってしまいます。
なんでも面倒でしなくなることが、
余計に老化を早めることだと
改めて気付かされました。
白髪染めをやめるのは、
もう少し年齢を経てからと自分に言い聞かせて白髪染めを再開。
子どもたちにとって、いつまでも若々しい母親であるために。
投稿者:sora
平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。