こんにちはsoraです。
いつものようにネットニュースを読んでいて、
「なんて酷い」と思わず
『えっ!!』と声に出してしまいました。
誰にでも子どものころがあったのに忘れてしまっているのかな
小さい子ども連れの女性に対する嫌がらせや罵倒。
誰もがみな小さい子どもの頃があったはずなのに、
そんなことなかったかのように、
最初から大人だったみたいに思っているのか?
あまりにも酷すぎる言動があって、
心底驚いてしまいました。
他人に優しくなれないひとは誰からも愛されない。
”情けは人の為ならず”
人に対して良くしていたら、
自分にも回り回って良いことが巡ってくるのに、
小さな子ども連れの女性に対して優しくなれない人は、
心が荒みすぎているとしかいいようがない。
こういう人は、きっと誰に対してもそうなのでしょう。
小さい子ども連れの親御さんも十人十色あり
しかし、その一方で、
小さい子ども連れの親御さんにも
全く問題がないとも言い切れないこともあります。
すべての方がそうとは思ってはいませんが、
あきらかにベビーカーでは無理でしょうというところにも
入ってくる方もいます。
電車内やレストランで走り回る子どもを注意しない親御さんもいます。
ほとんどの方はしっかりと躾をされていると思いますが、
たまに、放置している親御さんがいるのも事実です。
そういうこともあって、
きちんと子育てされている親御さんにまで、
こうした”とばっちり”のように
敵視されてしまうのかなと思うのです。
躾も他人への優しさも育った環境からきている
子どもの躾をしない親は、
自分が躾をされてこなかったからであり、
躾の仕方がわからないのでしょう。
小さい子ども連れの人に対して、
優しくなれない人も、
子どもの頃に愛情を注がれてこなかった
可愛そうなひとなのでしょう。
どちらも育った環境に大きく影響を受けていると思います。
それでも、周りの環境や人との出会いなどで、
きちんとしている人はたくさんいます。
理想は誰もが心穏やかに暮らせる世の中になること
誰もみな、赤ちゃんで生まれてきて、
幼少の頃を経て大人になるのです。
初めから大人だったひとなんて一人もいないのだから、
一番肝心なことを忘れてはならないですよね。
誰もが誰にでも優しく接することができる世の中になってほしいですね。
投稿者:sora
平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。