こんにちはsoraです。
仕事をしていると誰にでも起こり得ることですが、
ちょっとしたミスが実は結構大変なことだったということもあります。
承認者の役割とは
業務上のミスを大きなミスにしないために
承認者の決済業務があります。
派遣で働く身としては、
承認者が間違いを未然に防ぐためにいてくれるので、
安心して仕事ができるのです。
間違いをしないように仕事していますが、
職歴の浅い派遣社員では、
時に、ミスをしてしまうこともあります。
しかし、承認者がいてくれることで、
大きなミスにならないように未然に防げるのです。
承認者が誰なのか履歴が残されない不可思議さ
現在の職場で、ミスをしてしまったことがあり、
始末書を書くことになりました。
もちろん自分のしてしまったミスであるので、
始末書を書くのは当然のことだと理解しています。
ただ、解せないのは、
承認者が誰であるかが不明なことです。
前職の場合、オペレーターにも承認者が誰であるかは、
業務履歴から確認することができました。
しかし現在の職場での業務履歴には、
受付したオペレーターの氏名しか残されていません。
そこが大変不可思議なことで、
先輩に何度か聞いたことがありますが、
なぜ残されないのかは不明です。
承認者はその企業の正社員だけです。
オペレーターはほとんどが派遣社員です。
仕事はきっちり真面目にしています。
しかし人間誰しも間違えをしてしまうこともあります。
それを正してくれるのが承認者である正社員なのに、
承認者のミスは履歴として残されていません。
間違いは全て派遣社員だけで始末することなります。
承認者の責任逃れとしか思えなくて、
解せないのです。
ミスをしたオペレーターがいけないのは重々承知のことですが、
承認者の責任のほうが重いはずです。
その重き責任者である承認者がお咎めなしとは
納得できないですね。
仕事に対してのモチベーションも下がります。
どうでもいいようなことは差し戻されてくるのに、
肝心なことをミスされて差し戻しされず、
お客様にお詫びの連絡もしなければならず、
とても納得できないことばかりです。
ミスしたことをお客様に連絡することを伝えにくるのは、
チームのSVですが、
SVだけが承認しているわけではないので、
その承認ミスをしたのが誰なのか分からない状態なのです。
前職では承認者も始末書を書いていた
現在の職場に派遣で働き始めて3年になりました。
業務内容がとても難しいことが多くて、
絶対に間違えないとは言い切れません。
もちろん、ミスをしないように注意して仕事していますが、
たまにミスしてしまうこともあります。
人間なら誰しもあることだと思います。
しかし、ミスをしてしまっても、
承認者が間違いに気づいてくれて、
ミスを未然に防いでくれます。
前職では自分も承認者として業務に携わっていました。
オペレーターのミスを未然に防ぐために
しっかりと業務をこなしていました。
しかし、それでもオペレーターのミスに気づけずに
承認者である自分もミスをしてしまったこともあります。
この場合は、オペレーターだけでなく、
承認者である自分もミスをしたことで、
始末書を書くことになります。
オペレーターには、未然に防げなかったことをお詫びして、
オペレーターにも始末書を書いてもらっていました。
承認者の責任の所在を明らかにしてほしい
承認者がいてくれることで安心して仕事ができるのです。
人間関係については申し分のない職場ですが、
業務内容の履歴に承認者名が残されないことには
理解できません。
承認者も人間です。
間違いは誰にでも起こりうることです。
承認ミスしたのであれば、
きちっと間違いを認めて伝えに来てほしいものです。
投稿者:sora
平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。