こんにちはsoraです。
今日のお天気はどんよりとして気分的にはあまりよろしくない。
そんな日もありますよね。
ネットニュースで、「へぇ~ そうなんだ~」と
思った記事を見つけました。
長生きし過ぎたくはないけれど、少しは長生きしたい
認知症は誰もが恐れている病気だと思います。
高齢者だけでなく若年性認知症もあります。
子どもたちの顔も認識できなくなってしまったり、
夜中に徘徊してしまったりと、
悲しくなる情報がいくつもあります。
あまり長生きし過ぎたくはないのですが、
少しは長生きしていたい。
ただ長生きしているのではなく、
毎日が楽しく充実して暮らせていけたら最高です。
それはだれもが思っていることですよね。
認知症のリスクを少しでも避けるために今からできること。
知る限りのことはしていけたらいいですよね。
決して難しいことでなく、身近なことで簡単に。
室温と認知症のリスクの関係
脳科学者が指摘していたのは、冬場の室内温度のことでした。
適温は18度以上に保つことだそうです。
脳年齢と部屋の温度は関係していると。
部屋が寒いと血管が縮み、血圧が上がってしまうそうです。
高血圧が認知症のリスク因子であり、老人脳のリスクを高めてしまうと。
血圧を下げることは老人脳を防ぐためには大切なことだと。
適温な室内での仕事は効率よく仕事もはかどり、
脳にも良い影響を与えて、精神的にも良いことなのです。
確かに冬場のオフィスで室温が高すぎるとき、
頭が働かず、ぼーっとしてしまうことがあります。
逆に寒いと、手がかじかんでしまい、
パソコンを入力するときも結構大変だったり。
室温が認知症に関係してくるとなると、
オフィスの室温もしっかり管理していかなければなりませんね。
趣味を持つことの大切さ
4もすると65歳になりますが、
65歳以上の人の約3割は無趣味だそうで、
まったく趣味がないというのはどういうことなのかと思ったら、
仕事や子育てに奔走してきて趣味の時間を持てなかったというのが原因のようです。
趣味の多い人ほど認知症を発症しにくいというデーダもあるようです。
女性では趣味が4つある人が一番発症が少なくなっていると。
やはり楽しいことがたくさんある人は
毎日も充実していてストレスも少ないことがいいことなのですね。
ストレスを回避することが大事
趣味に高じていくことも大事ですが、
ボーとしている時間も大事だとありました。
ボーとしている時間とは、もっともリラックスしている時間のことです。
お風呂につかっている、好きな音楽を楽しむ、読書をするなど、
リラックスしている時間を持つことが大切です。
リラックスすることで、ストレスを回避して脳に与えるダメージを
抑える効果があるということです。
ストレスレベルが高いと認知症のリスクが上がることも分かってきていると。
簡単なことだと思っていても忘れてしまいがち
認知症になりたくないですし、ならないようにしたい。
リスクを高めないようにできることはしていきたい。
部屋の室温は適温に、趣味を持って楽しみリラックスした生活をすること。
どれも当たり前のように簡単に思います。
しかし、ちょっと間違えるとどれもできていないこともあり、
意外にも簡単なことだからこそ、見逃してしまいます。
認知症にならないために、
毎日楽しく充実した日々を過ごし、
ほんの少し長生きしていくために怠らないようにしなくては。
投稿者:sora
平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。