こんにちはsoraです。
歩くことは体にいいと言われています。
歩くとは足を使うわけで、
足が悪くなり歩くことができなくなると、
老化も早まります。
歩くことは脳にも良い影響を与えます。
一石二鳥の健康法
運動不足は老化を早めるだけでなく、
将来認知症になるリスクも高くなるようです。
適度な運動と言われますが、
歩くことは適度な運動の最たるものだと思います。
マラソンは持久力との闘いになるため、
誰でもが出来るわけではありません。
決して簡単にできるものではないと思います。
歩くことは、日々誰でもしていることです。
早歩きの人もいれば、遅い歩き方の人もいます。
それぞれではありますが、
足が悪くて歩けないということがない限り、
人は誰でも歩きます。
歩くことで、健康を保てるのであれば一石二鳥です。
早く歩くと頭の回転も速くなる
歩くことも、できるだけ早く歩くことが大事です。
早く歩くことで、頭の回転もよくなります。
実際に感じたことなのですが、
最近疲れが取れず、歩く速度も遅くなっていました。
仕事でのちょっとしたミスや、
理解力が衰えていること。
やはり年齢のせいで衰えてきているのだと、
悲しいかな、自覚することばかり。
しかし、休日に外出したときなどは、
以前と同じように早く歩いていて、
頭の回転も優れていることに気付きました。
最初は早く歩いたことが関係しているとは
全く、思っていませんでしたが、
なんとなく気になったので、調べてみました。
すると、早く歩くことは頭の回転をよくするとあったので、
腑に落ちたというわけです。
歩くことで、足腰も強くなり、
脳にも良い影響をあたえ、
また、早くあることで頭の回転もよくなり、
メンタルも鍛えられていきます。
難しい運動をすることはなくても、
歩くことで健康を保てるのであれば、
こんなに簡単なことはありません。
歩きながら考え事をしていると、
難解なことでも、アイディアが浮かんできたり、
あれこれと次から次へと良い案が浮かんでくることもあります。
演劇をしている人は、
歩きながらセリフを覚えるという人もいます。
歩くということは、脳に良い刺激を与えているということです。
歩くことは最強の健康法
人生100年時代と言われるようになり、
長生きの時代になっています。
ただ長生きしても歩くことが困難であると、
行動範囲も狭まってしまいます。
年齢とともに老化は防げないものではありますが、
毎日歩くことで、少しでも脳への刺激を与え、
健康に保つことができ、
より早く歩くことで、頭の回転も速くなるのであれば、
歩くことは最強と言えます。
投稿者:sora
平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。