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癌を患っている男性から明るく暢気に暮らすことで毎日が楽しくいられることを教えられた

メンタルコントロール
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こんにちはsoraです。

空梅雨だった梅雨時から梅雨明けした途端に雨の毎日。

新年早々に骨折した手首もやっと最後の診察を迎え、

リハビリも終わりになった。

今年の前半は骨折したことを発端に体調不良が続き、

寝込むことが多く、気分もかなり滅入っていた。

心も体も弱っている時に、

突如として具合が悪くなり体調不良を起こすものだとつくづく感じている。

気持が前向きに未来を見つめている時は、

わくわく感でいっぱいで病気も寄ってこないように思う。

それでも容赦なく病気になってしまったとき、

そのときの気の持ちようがとても重要だと気付くことがあった。

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仕 事 で 応 対 し た 男 性 の 話

仕事柄様々な年代の方や職業の方と応対している。

先日応対した方は70歳代の男性。

癌を患っていて転移もあり何度も手術をされていた。

今の時代は癌になっても早期発見であれば治る病気と言われている。

実際に早期発見で完治されている方もたくさんいる。

しかし、やはり癌と診断されると不安は絶えないものだと思う。

果たして完治するのだろうか、転移はないか、

など、今の不安と先の不安と交叉して悩みは尽きないと思う。

70歳代の男性は、

何度も入退院を繰り返し、転移して抗がん剤治療をしている。

それでも声は大変お元気で明るく、

『暢気な性格のおかげなのか、

抗がん剤治療も他の人に比べたら全然副作用もなく

順調にできている。』と笑って話されていた。

そして、

『先がそう長くないのだから暢気に構えていかないとね。

もともと暢気な性格だからこのまま死ぬのを待つだけだなんだよ。』

と仰った。

癌は治る病気になってきたけど、

やはりまだ怖い病気であると思う。

全 て は 早 期 発 見 か ら

実際には見つけることが出来ず、

見つかった時にはすでにステージ4まで進行していて

亡くなってしまった友人もいる。

私の中では、癌はまだまだ死に直結する病気としてあるのだ。

この男性のように暢気に構えて治療をしていけるのか、

自分が癌になってしまったときに、そこまでの気力があるのか

自信がない。

なんでも早期発見が大切。

私の場合は何か異変を感じると直ぐにでも病院に行く。

亡くなってしまった友人は異変を感じてからも

病院には直ぐに行かずにいて、行ったときには時すでに遅しだった。

後 悔 の な い 人 生 を 送 る こ と

人生は一度切り。

後悔しないためにも早期発見は大事なこと。

そしてもし、癌と闘う日々を迎えたときには、

この男性のように少しでも暢気な気持ちを忘れずに

向き合っていけるようにできたらと思った。

そのときの自分がどこまで暢気に構えていられるのか、

今の自分にいはまだまだ自信はないけれど。

癌にならないことが一番いいのだけどね。


投稿者:sora

平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。

                   

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