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『グレイヘアー』の流行りに乗るべきなのか

美容と健康
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こんにちはsoraです。

年齢を重ねてくると自然と白髪が増えてきて、白髪染めという手間が増えます。

最近では『グレイヘアー』や『シルバーヘアー』と雑誌やネットでも取り上げられて、

白髪染めをせずに自然のままに生活をするという傾向にもなってきています。

地毛が赤いためシルバーヘアーにはならないし、

どうしたものか迷うところです。

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見 た 目 は 重 要

ただ染めないというだけではみすぼらしくなってしまいます。

染めないためには染めないなりに、

髪型や洋服などにも気を遣って身なりも整えていることが必要です。

白髪染めをしていれば気にしなくてもいいというわけではありません。

しっかりと染めていた場合でも、髪は伸びてきますので、

白髪染めをしていない部分が生え際から伸びてきます。

若い方たちがおしゃれ染めをして伸びてきたときに

プリンになってきた』と言いますが、

白髪染めの場合はそれではなく、分け目に線を引いたように白くなってきます。

それはいかにも『普段白髪染めしていますが、まだ手入れできていません。

と言っているようなものです。

毎日の忙しさにかまけてほんの少し先延ばしにしていただけでも、

髪は直ぐに伸びてくるので、白い線がどんどん太くなっていきます。

仕事に行くにも交通機関を使うので、

窓に映る自分を見ると恥ずかしさでいっぱいになります。

たまたま乗り合わせている人の白髪が目立ってきているなんてこと、

誰も気に留めて見ているわけではないでしょうが、

気になると見られているのではないかと思って、

みすぼらしいなぁ』と思われていたら嫌だなと気になってしまいます。

若いときはどんな服装や髪型をしていても、若さで成り立っていました。

よっぽどおかしなカッコではない限り、誰からも注意をうけることもありません。

既に中年を過ぎて高齢者の枠になってくると、

それなりの身なりをしていることが大切になってきます。

白い線が太くならないために、白髪染めをしているのです。

行 き つ い た 先 は オ ー ソ ド ッ ク ス

最初の頃は美容院に行っていましたが、

自分で染めるようになりました。

自分で染めるとなると、どの白髪染が良いものか悩みます。

一つの商品を何回か使ってから違う商品に変えてみるというように、

色々な白髪染めを試してきました。

白髪染めの商品もおしゃれ染めに負けないくらい種類があります。

どれがいいのか本当に迷います。

簡単に泡を両手に出してもみながら染めていくものもあります。

入浴の際にも出来るので楽ですが、

やり方が下手なせいかなんとなく染具合があまりよくなりませんでした。

ボトルに直接ブラシをセットして染めるタイプのものは、

もっと簡単にできるのですが、こちらもうまく染めることが出来なくてやめました。

結局、ハケで髪に染めていくというオーソドックスな染め方が一番しっくりきます。

『 目 か ら ウ ロ コ 』 自 然 派 の 商 品

白髪染めが当たり前の生活になってきて、慣れてもきましたが、

髪が伸びてきて白い線が出来てくるのが本当に嫌でストレスにもなります。

白髪染めをすることで、

元気な元の髪も白髪になりやすいということも聞いたことがあります。

迷信なのでしょうが、本当に増えているようにも思うのです。

年齢を重ねてきているのですから増えていくもの当たり前と言えば当たり前のことです。

地肌が傷むとか、色々気にしだすとキリがありません。

元々髪の色が他人より赤茶色をしていて、

おしゃれ染めをしなくて済むような色をしていました。

それが白髪が出てきて染めるようになって、地毛の色に近い色で染めると、

色が落ちてきたときに、金髪みたいな感じになってしまいます。

きれいな金髪なら素敵ですが、

白髪染めが落ちてきた金髪のような色はとても素敵とは程遠いものです。

何か良い方法はないものかと色々調べた結果、見つけたのが自然派の白髪染めです。

白髪染めにも自然派の商品があるなんて全然知りませんでした。

あきらめずに探してみるものですね。

一般の白髪染めと同じようにハケで染めていきます。

乾いた髪でも洗髪後の濡れた髪でも、どちらでもOKです。

飛び散って床に付いてしまった場合でも

濡れティッシュで拭き取れるのでシミが付くこともありません。

顔に付いてしまっても直ぐに濡れティッシュでふき取れば大丈夫です。

一番うれしいのは、髪が伸びてきたときに白い線を引いたようにならないことです。

自然派なので色落ちは髪全体的に薄くなってきて、

白髪でない髪は地毛の色に戻り、白髪染めした部分の髪は薄くなる程度です。

白い線を引いたようになることが染める手間よりストレスでした。

色落ちしてきた時のストレスもそうでしたが、どちらも一気に解消できました。

白 髪 染 め が 必 要 な 理 由

巷では『グレイヘアー』や『シルバーヘアー』が自然でいいと流行ってきていますが、

私の場合はまだ白髪染めを続けていきます。

会社勤めをしていることや、現在の顔に似合わないということからです。

見た目が老けていたので、若い頃から実年齢より上に見られていました。

現在の顔で白髪染めをしなくなると、余計に老けて見えます。

ハッキリとした顔の作りであれば老けて見えたりしないのでしょうが、

私は地味な顔の作りなのでもっと老けて見えてしまうでしょう。

見た目に年齢が追いついて、そしてやっと見た目より若く見られるようになったのですから、

もう少し元を取っていきたいと思います。


投稿者:sora

平日は派遣でフルタイム働き、還暦を迎えても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。

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